十勝の黒にんにく

にんにく本来の栄養の他、熟成されたことで、たんぱく質が体に吸収されやすいアミノ酸に分解されており、
さらに栄養価が高まっています。18種類のアミノ酸がバランス良く、補えます。
必須アミノ酸(リジン・フェニルアラニン・ロイシン・イソロイシン・メチオニン・バリン・スレオニン・トリプトファン・ヒスチジン)
非必須アミノ酸(アルギニン・グルタミン・プロリン・グリシン・アスパラギン・シスチン・チロシン・セリン・アラニン)
また、生にんにくの10倍の抗酸化活性力があります

活性酸素はほとんどの病気に大きく関係しており、老化の原因ともなります。
もともと動物の体内にあって、細菌・カビ・ウイルス・異物等が体内に入ってきた時にそれらから
身体を守る大切な物質です。(善玉活性酸素)
しかし、環境汚染・紫外線・食品添加物・ストレス・有害科学物質・疲労・喫煙・深酒・不規則な生活習慣によって活性酸素が必要以上に作り出されると、身体の中に正常な細胞に悪い影響をもたらします(悪玉活性酸素)この悪玉活性酸素を抑える酵素が抗酸化活性物質です。この物質は20歳をピークに急激に減少し、40歳で半分、60歳ではほとんどなくなりますので食品で補う必要性があります。

にんにくを植えることになったのは3年前、そのきっかけは「黒にんにく」にありました。
にんにくと言えば、”スタミナ満点”、”栄養満点”という健康なイメージと”臭いが嫌だ”という苦手イメージがありましたが黒にんにくはその苦手イメージを覆してくれたのです。
ベージュ色した皮の中に黒い・・・。」ちょっと不気味な感じです。しかし食べると意外!!「甘いし、本当にニンニクの臭いが少ない。」思わず、「うん!面白い!!」と笑みがこぼれました。
そこから、牧場の隣の畑にニンニクの種を蒔き生産し始めたのです。

にんにくの栽培に関しての知識は少なく、”手探り状態”ではじめました。すべて手作業で行い、いくつもの困難にぶち当たりましたがその度に周りの方々に助けられ、何とかにんにくを収穫する事が出来ました。
にんにくは収穫してからも成形→選別→乾燥→選別→成形→選別と出荷までにいくつかの工程をしなければなりません。気の遠くなるような作業ですが、「十勝の黒にんにくを作り、皆さんに食べて頂き、おいしくて健康にも良いというすばらしさを感じてほしい。」その一心で今までやってきました。